火傷を起こして病院にいった際、まずは抗生剤を処方されます。
火傷を起こした部分で外部と体内に感染経路ができるため抗生剤を塗ってそれを防ぎます。
しかし、抗生剤は人工的に作られた化学物質であり、皮膚上にいる天然のウイルスは抗生物質と戦い、耐性菌を作り、その繰り返しの中で戦った残骸がケロイドとして火傷痕が残ってしまいます。
VCOバージンココナッツオイルには天然でラウリン酸やカプリン酸というヒトの母乳にも含まれているような抗ウイルス作用を持った成分が豊富に含まれており、天然のウイルスに耐性させずに死滅に追い込む事ができます。
下記の火傷の写真では、火傷後VCOを塗布しケロイドを残さず治癒させました。
抗生物質ではありえないほどの傷跡の目立たなさです。
火傷の心配がある方は、VCOを家に置いておくことをお勧めします。
また、論文も掲載しておりますが、論文内に書いてある通り加水分解を行ったVCOであることが高い修復力を期待できます。
エキストラバージンココナッツオイルなどでは意味がありませんのでお気をつけください。
下の写真 ガスコンロのガス栓が抜けて引火。
家が火事になるのだけは食い止めようとして全身大やけど。
救急車で運ばれてステロイドを処方されたが、塗りたくなく自宅に帰ってDoctors Oil(ドクターズオイル)を塗った経過の写真。
ドクターズオイルの原料はVCOです。
抗生剤やステロイドを塗ったら、皮膚上の細菌やウイルスが抗生剤と戦い耐性菌を作りその残骸がケロイドとなって瘢痕を残していたでしょうが
VCOの天然の成分が耐性菌を作らせず、皮膚を修復してきれいに完治。
こちらから引用しています。google翻訳でご覧ください。
研究機関
火傷は、いくつかの国で依然として深刻な問題です。火傷の存在は局所的または重症の場合には全身性反応を引き起こす可能性があります。さらなる組織の損傷を防ぐために、即時の治療が必要です。スルファジアジン銀クリームは、火傷治療として一般的に使用されています。ただし、長期間使用すると、悪影響が生じる可能性があります。バージンココナッツオイル(VCO)など、安全性の高いいくつかの効果的な代替品が選択されています。ココナッツに由来、一般にココナッツ植物として知られているVCOは、ラウリン酸、ポリフェノール、α-トコフェロールなどの有益な物質を多く含む製品です。加水分解されたVCOは、熱傷の治癒段階で血管内皮増殖因子(VEGF)の発現とコラーゲンの厚さを増加させるため、2度熱傷の局所薬の代替となります。
並行群間実験のみを用いたこのランダム化された事後試験は、2度熱傷に誘発されたWistarラットを使用して行われました。VEGF発現およびコラーゲンの厚さに対する加水分解されたVCOによって測定された、第2度の熱傷治癒に対する70%および100%の効果が、治療の6日から12日の間に観察された。VEGF発現およびコラーゲン発現は、ベースクリームで処理された対照群と比較して、70%および100%加水分解されたVCOで処理された群でより高く増加した。