期待できる効果
ヴァージンココナッツオイルに44~53%含まれているラウリン酸が唾液のリパーゼに分解されモノラウリンとなり、抗菌、抗ウイルス作用などが期待できる。
・口臭予防・歯槽膿漏予防・口内炎予防
ヴァージンココナッツオイルに65%程含まれている中鎖脂肪酸(MCT)が体内に取り込まれると、肝臓を刺激して脂肪を分解してケトン体を作り出し、心臓や脳の即時型エネルギーとして働きかけます。
血糖値を上げずにケトン体をエネルギーに切り替えるため、ダイエットや、糖尿病予防などに期待できます。
(ケトーシス体質)
ヴァージンココナッツオイルに含まれている皆さんおなじみの乳酸菌。
実は人間の身体にもそもそも含まれているビフィズス菌と同じなのです。
生まれた赤ちゃんが、はじめて母乳を飲んだ時に母乳に含まれている乳酸菌(体内に入ったらビフィズス菌と呼ばれる)が腸内環境を守ります。
母乳を飲んでいる赤ちゃんは、ある程度の期間どのような病原菌がきても耐えしのぐと言われています。
また、乳児は母乳しか飲まずに1年間で身体を何倍にも成長させます。
それほど母乳には抗菌、抗ウイルス作用や細胞、ニューロンの活性化を促す作用があると言われております。
腸内環境が改善すると...
・免疫力UP ・基礎代謝UP
・肌の新陳代謝UP ・便秘予防
あらゆる身体の調子を整えるかも...